
野地板も張り終わり、杉の樹皮で作られた断熱材を納め、二重野地板を張り、防水紙を敷き、その上に瓦桟を打っているところです。天気もすぐれず、小雨模様の中での工事でしたが、とりあえずこれで雨に対する心配は薄れました。毎度のことですが、野地板が葺き終わるまで、現場はいつも天気に左右されてしまいます。

角垂木に打ち付けられた厚さ30mmの杉の野地板は室内にこのままの状態で現し仕上げとなります。

杉は赤身(あかみ:赤っぽい部分)と白太(しらた:白っぽい部分)の色合いの差がはっきりしていますが工事している今がそのピークで、完成後数年間で色の差は少なくなり、木の落ち着きある色合いになってくれます。時間が経つほどによくなっていくというのは、自然素材ならではの特徴かもしれませんね。
[2004.08.28]


























