2005年10月08日

浮き上がる木造架構

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ワークショップの後片付けをしていて、だいぶ暗くなってしまいました。外から2階を見上げると、連窓の窓から木造の小屋組が浮き上がって見えました。根曲がりの登り梁や格子壁が木組の力強さや木の家らしさを外部にもにじみでているような感じがしました。
   ・・・昨年の猛暑の中での建て方をふと思い出しました。
[2005.10.08]
posted by 太郎丸 at 18:03| 石神井の木の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

完成見学会&蜜ロウ塗りワークショップ

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時折小雨が降るあいにくの天気でしたが、30名以上の皆さんに木の家を見ていたくことができました。はじめての皆さんが多かったのですが、何度も足をお運びいただいた皆さんもいらっしゃいました。建物がその段階ごとに変化している様子をご覧いただけたこと思います。

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皆さんには、ご自由に見学いただいた後に、2階のリビングにお集まりいただき模型を囲んで、この建物のことや家づくりへの取り組み方などを話させていただきました。ご質問等いただきましたが、今回は2部にワークショップがありましたので時間が足りなかったですね。 申し訳ありませんでした。もっと聞きたかったのに、聞き忘れたことなどあった皆様にはメール等にてお問い合わせください。

第2部では床を中心に蜜ロウ塗りワークショップをおこないました。蜜ロウは蜂の巣からハチ蜜を採ったあとに出るロウを原料としているエコ材料で、最近ではよく知られている塗料です。(蜜ロウの詳細はコチラから)
1階、2階ともに床はスギの厚板を使っています。このままでもよいのですが、汚れ防止やツヤ出しを目的として、誰が使っても安全で簡単に塗れ、塗った効果も期待できる蜜ロウ塗りをしました。建て主の引越し前の一仕事としてお願いしていることが最近では多くなっています。今回はワークショップとして、皆さんにも蜜ロウ塗りを体験していただこうということでした。

蜜ロウが乾燥したあとでも塗った部分がはっきりと分かりますので注意する点は、塗るところと塗らないところを見極めて、養生テープで塗る範囲をはっきりさせておくことがよいですね。

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階段部分も養生テープでマスキングをしていただきました。


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スポンジに染み込ませた蜜ロウを薄く延ばしながら床に塗り込みます。初めて塗りますからスギの床が飴色になって、床が引き締まった感じになります。

2階にまで伸びた大黒柱も塗ってみました。木目がぐっと立ってきてその存在感がさらに増した感じです。

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多少時間をおいて、塗り斑を布でふき取るようにさらに広く延ばす感じで拭きこみます。「雑巾掛けなんて久しぶり」という声も聞かれました。たしかに、住宅の中でもこんな感じで雑巾を使うことなんて珍しいことなのかも知れませんね。

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式台には部分的にケヤキが使われていますが、広葉樹は塗装すると木目が引き立ってきますので蜜ロウ塗りでその特徴がでてきていい感じになりました。

ワークショップにも15名以上と多数の皆さんの参加によって、思ったよりも短い時間で作業を終えることができました。
ご参加いただきました皆様には、お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。

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posted by 太郎丸 at 17:34| Comment(2) | 石神井の木の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする