
週明けから建て方が始まります。まず、土台敷きで建物の位置決め。

アンカーボルトの位置だし→穴明け→取り付け

継ぎ手にはオスとメスがある

土台は刻み加工工程では一番最初に行ないます。
今年は、高温の日照り続きで木は乾燥していいようですが、刻まれた材もさらに乾燥が進むとやはり動きますので、メスの継ぎ手の目違い(小さな突起)が若干開き加減になっていました。土台を継ぐ場合にクランプで開きを押えて組み込みました。
これも木が生きているということですね。

床下換気の一般仕様といってよくなったネコ土台。ここではネコは栗材を使っています。
土台が栗材であったこともあり、土台角を30mm程度の厚さに裂いてネコとしてもらおうと考えていました。しかし、堅木は難しいですね。製材所であらかじめ、挽いておいてもらえばできたのですが、下小屋の段階で角材を裂いてというのは、そりが激しくでるし、割れもあるため、ちょっときびしかったようです。今回は新たに栗の板が用意してもらうことになりました。

台風10号の影響も残り、時折の雨に、栗の茶色の渋がでてきました。栗を使う場合には毎回なやましい状況です。
[2004.07.31]








