
柱や梁の内法にタテヨコに細かく掻かれた竹小舞。けっこうこれがきれいなんですね。
でも、これを下地として、ワークショップで見たように土を塗っていきます。隠れてしまうわけです。


数奇屋の造りなどでは下地窓などといってこの竹小舞を見せることもありますが、ここでは全てが隠れてしまいます。
左官工事は最終的には表面の仕上げの良し悪しを云々しますが、実は目に見えない中塗り、その下の荒壁その骨となる竹小舞が肝心なんです。
これって、木組みと同じことですね。見えないところで気を使った仕事がなされているのかどうかで後々の仕上がりに影響してくるということと。
[2004.10.01]








